なんか嫌な季節に入ってきましたね。
そうです、どこから発生したのかわからないコバエです。
いつもそうなのですが、少し暖かくなって、なんか気持ちいい気分になってくると現れるのです。
しかも何が原因ででてくるのかわからないので余計にイライラしてしまうのです。
そこで今回このコバエに焦点を当ててみたいと思います。
このコバエ大まかに五種類ほどおり、ショウジョウバエ・ノミバエ・ホシチョウバエ・オオチョウバエ・クロバネキノコバエと家の中でよく見かけるものになります。
大体春から秋にかけて生息し、成虫の生存期間も5日から30日間と様々です。
この中で一番よく見かけるのはショウジョウバエでしょうか。野菜や生ごみのちょっとした所から発生し、瞬く間に増えていきます。ですので発見した時には時すでに遅しで退治しても退治しても一向に減りません。とほほー。
そこで対策を何点か上げてみました。しかしこれで完璧とは言えないので各自で対処していただくしかございません。
まずは
1生ごみをすぐに処分する。
これは基本中の基本です。夏の暑いときなど朝そのままにしてると昼前には発生してます。
ですので、生ごみはすぐに捨てるようにするか、しっかり袋を縛って漏れないようにしましょう。
これでかなりの対策になります。
2野菜などは野菜室に入れるか冷蔵庫に入れましょう。
買い物に行って帰ってくると買い物袋をおいて、他のことを始めてしまい、処置を忘れがちになります。次の朝などにはもうコバエが発生しているとか夏には起こりえます。
しっかりと野菜は水けをきり、冷蔵庫・野菜室に取り込みましょう。
3お風呂や洗面所・キッチンの流しを定期的に清潔にしましょう。
大体原因がわからないときは、ここが怪しいです。キッチンは定期的に立ってみるのでそうでもないですが、お風呂が特にヤバい。
お風呂の排水口の蓋やカバーを外すといるパターン。ここは特にオオチョウバエですね。
しかもこのオオチョウバエは水かけても、一筋縄にはいかなく復活してくるのです。熱いお湯でもなかなか退治できません。ですので根気良く戦うしかありません。
ですのでそうならないようにこまめに清掃してください。
4見つけたら退治する
5コバエほいほいを作る
6まとめ
やはりすべて早め早めに対策を打つというのが一番でしょう。ただし間違った対策だと
余計にコバエが増えちゃうかもしれません。
今年こそはなんとか楽に過ごしたいですね。
不動産ジャパン